【東建】 「避けては通れない」飯塚会長が働き方改革に言及
2017/09/27業界動向
建設メール
東京建設業協会(東建)の飯塚恒生会長は、26日の理事会で働き方改革について言及し、「生産性の向上とともに建設業の担い手確保には避けては通れないもの」と指摘した。
また、「建設業全体で取り組むべきもので、会員各社においても協力会社も含め、対応へ向けて、それぞれの実情に合わせて準備を進めるようお願いする」と協力を要請した。
若年者の入職促進に関しては「担い手確保の大前提には何よりも事故を防止し、安全を確保すること」と警鐘を鳴らした。