見たもん勝ち ~建設業応援団~

『見たもん勝ち!~建設業応援団~』は、建設業に関連した記事・コラムのページです。日本工業経済新聞社提供の建設時事・業界動向・テーマ取材記事(建設メールより抜粋)、建設業従事・関係者によるコラム掲載のほか、最新の積算ソフトや資格取得関連ニュースを紹介しています。

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2024/04/24特集企画/PR

建設メール

【新入社員意識調査】 8割以上がやる気/仕事を通じ成長望む/アフターコロナ第1世代

 アフターコロナ第1世代となる2024年4月の新入社員4227人に対する意識調査結果をALL DIFFERENTがまとめた。8割以上は仕事に対して「やる気度が高い」...

掲載一覧

記者の目/論説

建設メール

2024/01/26

【関東甲信越調査】 埼玉が拡大施策展開/CCUS活用モデル工事2024/01/26

 建設キャリアアップシステム(CCUS)の普及促進へ全国でモデル工事などの導入が進んでいる。2023年度から群馬県が本格導入に切り替えたほか、直近では埼玉県が県土整...

記者の目/論説

建設メール

2022/12/28

【2022年を振り返る】 CCUSの技能者登録100万人超える2022/12/28

2022年の主な出来事 ◎CCUSが新たな局面に突入  建設キャリアアップシステム(CCUS)の技能者登録数が10月末の時点で約102・4万人に達し、2019年4月...

記者の目/論説

建設メール

2022/10/04

<こぼれ話> 緊張した1年でした 斉藤鉄夫国土交通大臣2022/10/04

斉藤鉄夫国土交通大臣は、4日で大臣就任から1年を迎えた。 この間、自然災害や事件・事故、新型コロナウイルス感染症への対応などが続いたことから「緊張した1年でした」と...

記者の目/論説

建設メール

2022/08/05

<こぼれ話> CCUS登録でハイボール1杯サービスの真意は2022/08/05

 建設キャリアアップシステム(CCUS)の登録技能者を応援しようと、特典の提供を申し出る民間事業者が増えている。内容は建設関係資格講座等の受講料割引から、ECサイト...

記者の目/論説

建設メール

2022/07/15

【上場ゼネコン53社+記者の眼】 業績は収益悪化鮮明に/22年3月期決算の動向2022/07/15

 東京商工リサーチが公表した、2022年3月期決算の「上場ゼネコン53社業績動向」調査結果によると、単体ベースの売上高合計は前期比1・7%増(2075億円増)の11...

記者の目/論説

建設メール

2022/07/14

〈耳寄り〉 大阪・関西万博は木造の大屋根でSDGsを意識2022/07/14

木造の大屋根(リング)。屋上も通行可能になる予定  2025年日本国際博覧会協会(十倉雅和会長、大阪市)は、大阪・関西万博会場のシンボルである大屋根(リング)の万博...

記者の目/論説

建設メール

2022/02/21

【令和の建設業】 単価上昇の流れ継続を/賃上げへ好機生かせ2022/02/21

 国土交通省が発表した、3月から適用する新たな公共工事設計労務単価は、前年比で全国全職種平均(単純平均)の伸び率が2・5%増となり、単価算出方法を大幅に見直した20...

記者の目/論説

建設メール

2021/12/16

〈壁耳〉 「建設工事受注動態統計」の問題とは2021/12/16

記者A 国土交通省が毎月公表している「建設工事受注動態統計調査」の数値を無断で書き換えていたことが問題になっているね。臨時国会では、岸田文雄首相や斉藤鉄夫国土交通大...

記者の目/論説

建設メール

2021/03/12

【提言】 大震災を乗り越えて(下)/教訓生かし事前防災へ/国土と建設業の強靱化を2021/03/12

 未曾有の大震災から10年が経過し、東北の被災地では復旧・復興事業が一部を除き完了しようとしている。国土交通省が中心となって整備を進めてきた復興道路・復興支援道路は...

記者の目/論説

建設メール

2021/03/11

【提言】 大震災を乗り越えて(上)/存在感増す「地域の守り手」/貢献度の高さ再評価を2021/03/11

 2011年3月11日に発生した東日本大震災は、地域建設業の存在意義を大きく変えることになった。発災直後からいち早く現場に駆け付け、かつて経験したことのない震災対応...

記者の目/論説

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2021/01/06

【国交省発足20年】 4省庁統合で総合力発揮/インフラ整備着実に2021/01/06

 2001年1月の省庁再編により建設省、運輸省、国土庁、北海道開発庁が統合し国土交通省が発足してから6日で20年が経過した。この20年間は政権交代、重要な法律の施行...

記者の目/論説

建設メール

2021/01/05

<こぼれ話> 中央省庁再編から明日で20年2021/01/05

2001年1月に実施された中央省庁再編により、新たに国土交通省などが誕生してから明日で20年を迎える。01年に組織名称が変わって発足したのは「内閣府」「総務省」「財...

記者の目/論説

建設メール

2020/09/25

【国交省概算要求+記者の眼】 公共事業費同額求める/緊急対策後予算は別途要望へ2020/09/25

 国土交通省の2021年度予算概算要求内容が25日に明らかとなり、一般会計は国費総額で対前年度当初比1%増となる5兆9617億円を盛り込んだ。21年度予算概算要求の...

記者の目/論説

建設メール

2020/09/24

<こぼれ話> 史上最高の大臣政務官2020/09/24

 菅内閣の発足に伴う各府省庁の副大臣・大臣政務官が決定した。国土交通省でも5人が入れ替わったが、おそらく史上最も身長が高い政務官が誕生した。男子バレーボールやビーチ...

記者の目/論説

建設メール

2020/09/18

【令和の建設業】 国土強靱化待ったなし/緊急対策延長が試金石に2020/09/18

 16日に発足した菅内閣は、安倍政権が進めてきた取り組みを継承し、前に進める考えを表明した。2021年度予算概算要求の期限が今月末に迫る中、注目は安定した公共事業費...

記者の目/論説

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2020/09/16

【ズームアップ】 「ダムはムダ」なのか/コンクリートが人命守る2020/09/16

 「コンクリートから人へ」をスローガンに掲げた政権交代の影響により、何かと目の敵にされてきたダムの存在が今、改めて見直されている。昨年の「令和元年東日本台風」では、...

記者の目/論説

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2020/09/15

<こぼれ話> 菅氏は「現場感覚が極めて強い」2020/09/15

 赤羽一嘉国土交通大臣は15日の閣議後会見で、自民党の新総裁となった菅義偉官房長官について「危機管理能力や政策に対する実行力、とりわけ国民の目線に近い現場感覚が極め...

記者の目/論説

建設メール

2020/09/04

〈壁耳〉 外国人は意識が違う2020/09/04

記者A 新たな在留資格となる特定技能外国人制度が始まったけど、新型コロナウイルス感染症の影響で当初の予定どおりには行かなくなっているね。先日、初の国内試験が実施され...

記者の目/論説

建設メール

2020/08/07

<こぼれ話> 貴重なレトルトカレー2020/08/07

 巣ごもり消費の影響もあってレトルトカレーブームに拍車がかかっている。そんな中、月間「建設物価」でおなじみの建設物価調査会がノベルティグッズとして月刊誌を模した「建...

記者の目/論説

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2020/06/19

<こぼれ話> コロナを予見していた?2020/06/19

新たな道路政策ビジョン「2040年、道路の景色が変わる」が18日に赤羽一嘉国土交通大臣へ提出された。国交省の社会資本整備審議会の部会がビジョンの検討に入ったのは昨年...

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2020/06/18

【令和の建設業】 求められる体質改善/苦い記憶を忘れるな2020/06/18

 「苦い記憶を忘れずに、業界を適正な状態にもっていくことの重要性を関係者で共有したい」  15日に開かれた建設業社会保険推進・処遇改善連絡協議会の冒頭、国土交通省土...

記者の目/論説

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2020/06/12

【ズームアップ】 どうなる建設投資/住宅投資の落ち込み危惧2020/06/12

 建設投資は国内の社会経済活動や市場動向等に与える影響が極めて大きい。新型コロナウイルスの感染拡大が今後の国内建設投資にどのような影響を及ぼすのかは現時点で不透明。...

記者の目/論説

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2020/06/08

<こぼれ話> 久しぶりの対面会議2020/06/08

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、この数箇月間、国土交通省では全ての会議をテレビ会議または書面会議で開催してきた。緊急事態宣言の解除後、久しぶりに委員が一堂に会...

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2020/05/26

〈建設論説〉 コロナ禍を変革の好機に2020/05/26

 新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が全都道府県で解除された。各地で日常生活を取り戻しつつあるとはいえ、これで一安心と考えるのは早計である。宣言解除は一つ...

記者の目/論説

建設メール

2020/04/17

<こぼれ話> 突然のカメラ2020/04/17

「そこに立ってください」。目の前にあるサーモグラフィーカメラと対峙し、体温を確認される。一瞬、緊張が走るも特に問題はなし。無事に入口を通過することができた。国土交通...

記者の目/論説

2020/03/06

【さいたま発】 新型コロナの脅威 -対峙する建設業-2020/03/06

 新型コロナウイルスの国内感染者数が1000人を超えた。収束の糸口がいまだ見えない中、建設業界にも影響が及び始めている。熊本県と千葉県では建設現場の従事者が感染。国...

記者の目/論説

建設メール

2019/12/10

〈こぼれ話〉 自宅に戻れたのは2日間2019/12/10

赤羽一嘉国土交通大臣は、9月11日の就任から10日で90日間が経過した。この間は台風の上陸が相次ぎ、首里城の火災、北海道倶知安町でのG20観光大臣会合や臨時国会も開...

記者の目/論説

2019/11/07

〈建設論説〉後世の命も守る対策進めよ2019/11/07

 10月12日に日本列島へ上陸した台風19号は、静岡県や関東甲信越、東北地方を中心とした広範囲に記録的な大雨をもたらし、各地に大きな爪痕を残した。特に河川で甚大な被...

記者の目/論説

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2019/10/08

〈こぼれ話〉 現場視察は早くも10カ所目2019/10/08

 9月11日の就任以来、赤羽一嘉国土交通大臣は精力的に自然災害の被災現場を視察している。赤羽大臣は災害が起こった直後の現場へ足を運ぶと同時に、近年頻発する激甚災害か...

記者の目/論説

建設メール

2019/09/13

〈こぼれ話〉 常に現場第一主義2019/09/13

 赤羽一嘉国土交通大臣は就任に当たり「現場に行かないと真実は分からない。政治家はどこまで行っても現場第一主義で仕事をしなければいけない」とする政治信条を明かした。そ...

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上記の期間、情報の更新がされませんので、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
なお、情報は8月17日(木)より登録されます。

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■障害の解消時間:2023/7/31(月) 12:00頃
■障害の内容:建設資料館(https://kd-file.jp/)アクセスできない
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該当時間は電話お問い合わせ等のご対応が出来なくなります。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。

■停電日時
2023年6月22日(木) 10時から11時まで
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上記の期間、情報の更新がされませんので、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
なお、情報は5月8日(月)より登録されます。

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