【関東整備局】 建設業の魅力を紹介する「技術者スピリッツ」が200話
2018/03/09建設時事
建設メール
地域インフラサポートプラン関東2016の取り組みの一つで、関東地方整備局のホームページ上に掲載されている「技術者スピリッツが」、9日掲載分で200話に到達した。記念すべき200話目を飾るのは、東京港臨港道路南北線10号地その2地区接続部及び沈埋函(7号函)製作・築造工事の現場代理人を担当する向井建設の大越基晴氏。
技術者スピリッツは、建設現場のイメージアップと担い手の確保を支援するため、整備局の工事現場などで働く技術者に光を当て、建設業の魅力や仕事のやりがいを紹介している。2016年10月に第1話を掲載し、200話で220人が紹介されている(複数技術者掲載あり)。うち、女性技術者は18人となっている。
200話目の節目に掲載された大越氏は、「技術者スピリッツを見た若者が建設業界に入りたいと感じて入職していただければ幸いです」とコメントした=添付のPDF資料参照=。
200話のうち、掲載が多い会社は5話の小川工業と河本工業。次いで、4話の田部井建設、沼田土建が続いている。