<こぼれ話> 史上最高の大臣政務官
2020/09/24記者の目/論説
建設メール
菅内閣の発足に伴う各府省庁の副大臣・大臣政務官が決定した。国土交通省でも5人が入れ替わったが、おそらく史上最も身長が高い政務官が誕生した。男子バレーボールやビーチバレーボールの日本代表として活躍した朝日健太郎政務官は身長199㎝。元アスリートということもあって「守りの上に必要なのは攻め。国土交通行政においても、わが国の経済に資する施策を着実に積み上げていく必要がある」と指摘した。自身が政治を志す原点となった体験は、故郷で発生した熊本地震であり、災害対策関係施策が担務の一つになっている。














