【マンホールカード】 いよいよ全都道府県で発行に
2017/11/24業界動向
建設メール
下水道広報プラットホーム(GKP、事務局・日本下水道協会)が企画・監修するマンホールカードは、第6弾として64自治体で新たに過去最多の66種類が追加となり、12月9日から配布を開始する。今回、初めて鹿児島県内での配布が決まったことで、全都道府県で発行されることになった。
今回で累計252自治体・293種類、累計発行枚数が約140万枚に達したマンホールカードについて、国土交通省では、配布する自治体と連携しながら、マンホールの魅力を通じて下水道の役割などを情報発信していくとともに、観光振興にもつなげていく考え。
マンホールカードの配布場所はGKPのホームページで紹介しており、カードごとに指定された場所において、一人一枚を原則に無料で配布する。