【都中建など3団体】 18社30人対象に新人フォローアップ研修
2018/08/31業界動向
建設メール
東京都中小建設業協会(都中建)、東京都建設工業協同組合、東京建物解体協会の3団体共催による「新入社員フォローアップ研修」が8月31日、豊島区のニッセイ池袋ビルで開かれ、18社30人(女性3人)が受講した。
研修は建設業振興基金が主催する地域連携コンソーシアム事業の一環。今春開催した新人社員研修のフォローアップとなり、講師はマナビクス代表の丹羽將喜氏が務めた。
都中建の渡邊裕之副会長・コンソーシアム実行委員長は「去年参加した皆さんの先輩からも仕事感・仕事の方向性が見えたという言葉をいただいた。皆さんにとって社会人として役に立つ研修になると思う。有意義な時間にしていただきたい」と励ましの言葉を送った。
研修は①一緒に学ぶ仲間に興味を持つ②コミュニケーションを通じて相手を知り自分を知ってもらう③お互いの共通点だけでなく違いから学び合う―をテーマに進行した。