【東建・飯塚会長】 確かな制度設計望む/外国人労働者受入問題で
2018/11/29業界動向
建設メール
東京建設業協会(東建)は29日、理事会後の記者会見で新規2社の入会申し込みがあったことを報告した。また外国人労働者の受け入れ拡大問題について、飯塚恒生会長は「人手不足がある以上避けて通れないが、技能労働者処遇改善もあるので、制度設計はしっかりとしたものにしていただきたい」との考えを示した。
またKYBの免震・制振オイルダンパーのデータ改ざん問題については「施工管理の範疇でもあるので、今後の状況を見た上で、お客様に誠意をもって対応したい」と述べた。