【民間開発】 神田駿河台に日本初木造ハイブリッド高層マンション
2020/02/28民間開発
建設メール
野村不動産(東京都新宿区)と竹中工務店(大阪市)は、千代田区で柱や壁などの構造部に国産の木質系構造部材を使用した木造ハイブリッド高層分譲マンション「プラウド神田駿河台」を計画している。14階建て、総戸数36戸で、内装材にも国産木材を使用することで、森林資源の循環を促し、二酸化炭素の排出削減などにもつなげる考えだ。住宅棟で10階を超える木造ハイブリッドの新築分譲マンションは日本初となる。設計・施工は竹中工務店が担当し、2021年3月下旬の竣工を予定する。














