【試験】 2級機械施工技術検定の学科合格者決まる
2020/03/09積算・資格news
建設メール
日本建設機械施工協会が1月19日に全国10会場で行った2019年度の2級建設機械施工技術検定試験「学科試験(第2回)」の合格者が9日に発表された。受験者数1454人のうち615人が合格し、合格率は42・3%だった。
年齢別では35歳から39歳が16・5%、45歳から49歳が15・4%、20歳から24歳が15・2%を占めた。男女比は男性が97・1%、女性が2・9%となった。
合格者は、夏に実施予定の実施試験に合格すると、2級建設機械施工技士として現場の主任技術者等の職務を行うことができる。
なお19年度全体では8349人が受験し、3540人が合格、合格率は42・4%となる。