【PR】 「蔵衛門御用達2020」が安心クラウドバックアップ機能を無料で提供開始
2020/04/03特集企画/PR
株式会社ルクレ(本社:東京都港区、代表取締役:有馬弘進 以下 ルクレ)は、工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達2020」の安心クラウドバックアップ機能を3月25日より無料で提供開始しました。これにより、施工品質を証明する、撮り直しのできない大切な工事写真データを盗難や自然災害、さらに操作ミスによる事故やウイルスの脅威から守ります。
クラウドバックアップ機能紹介ページ: https://www.kuraemon.com/goyo/backup/
お客様からのお問合せ「くらえもん☆オンライン」:03-4500-6702
■開発背景:建設取引のカギを握る“工事写真”を安心バックアップ!ユーザーの声を受け開発
約61.2兆円 ※1 と言われる建設市場は、公共・民間工事を問わず、発注者と工事を請負う建設会社との取引によって成り立っています。この取引において、工事完成物件と並ぶ必須の納品物であり、大きな役割を担っているのが工事写真です。大規模工事では約3万枚、一般住宅工事でも500枚が撮影され、報告書にまとめて発注者に納品されます。施工品質を発注者に証明する大切な“証拠”である工事写真は、日々進行する工程ごとに撮影されるため、工事が進むと撮り直すことができません。
現在、「蔵衛門御用達2020」によって、年間約15万プロジェクト、2億枚 ※2 の工事写真データが管理され、ユーザーは工事現場事務所のパソコンにデータを保存しています。しかし、近年、台風や地震などの自然災害、盗難や火災などの人的災害が増加傾向にあり、ユーザーから安心してデータを保管できる環境への要望が高まっていました。ルクレは、このユーザーからの声を受け、「蔵衛門御用達2020」の新機能として、安心クラウドバックアップ機能を開発、本日、提供を開始しました。
※1:みずほ産業調査 日本産業の中期見通し— 向こう5年(2020—2024年)の需給動向と求められる事業戦略 — より
※2:2020年3月当社調べ 「蔵衛門御用達2020」で管理している写真枚数
■今後の展開:2020年夏にデータ共有機能を提供!リモートワークを実現
建設業界は、工事の需要に対する担い手不足が深刻な問題です。「蔵衛門御用達2020」のユーザーからもクラウド活用による共同作業が求められています。ルクレは、2020年の夏までにクラウドにバックアップした工事写真データをバックオフィスと共有、他のユーザーと共同編集できる機能を提供する予定です。分業による負担分散で、現場作業員の残業削減やリモートワークの実現など、建設現場の働き方改革を支援してまいります。
■「蔵衛門御用達2020」クラウドバックアップ 5つの“安心”ポイント
・ひとつの工事につき、2万枚の写真が保存できる、10GB大容量ストレージ
・データのバックアップも復元もワンタッチ、誰でも使えるシンプルな仕様
・クラウドに保存したデータは、ブラウザでいつでも、どこでも確認可能
・SSL / TLSで保存データを暗号化、高セキュリティの専用クラウド
・すべての「蔵衛門御用達2020」ユーザーへ無料で提供!
■製品紹介:「蔵衛門御用達2020」について
「蔵衛門御用達」は、1999年から建設業者へ提供している工事写真管理ソフトです。工事写真の整理から、発注者へ提出する報告書作成をワンストップで支援します。シンプルな仕様でパソコンに不慣れな人も操作ができ、工務店からスーパーゼネコン「大成建設」「大林組」まで幅広く導入。2014年から施工管理のICT化に伴い、スマホやタブレット用の電子小黒板アプリも提供し、「蔵衛門御用達」との連携で写真整理の自動化を実現しました。これにより報告書作成までの作業時間を、従来の1/8まで短縮、残業時間を大幅に削減。「蔵衛門御用達2020」は、小規模工事用の「スタンダード版」と、国土交通省の電子納品に対応した「プロフェッショナル版」があります。
「蔵衛門御用達2020 Standard」価格:12,800円(税抜)
「蔵衛門御用達2020 Professional」価格:50,000円(税抜)
「蔵衛門御用達2020」製品紹介ページ: https://www.kuraemon.com/goyo/