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【KKS】 5月に1級土木施工管理技術検定講座を開催
2022/03/04積算・資格news
建設メール
東日本建設業保証グループの建設経営サービス（KKS）は、5月15日、21日、29日の3回にわたり、1級土木施工管理技術検定第一次検定対策講座を開催する。遠隔地の現場で従事している技術者や平日は現場業務で多忙な技術者が、自宅や現場事務所で集中的かつポイントを絞って学習できるように構成している。
第1回は土木一般（土工、コンクリート工、基礎工）、共通工学（測量、設計図書、機械・電気）について、第2回は土木法規（労働基準法、建設業法、建築基準法等）、専門土木（鋼・コンクリート構造物、河川・砂防、道路・舗装）について、第3回は専門土木（ダム・トンネル、海岸・港湾等）、施工管理（施工計画、建設機械、工程管理等）について解説・演習を行う。
ズームによるオンライン開催となり、チャットでの質問も可能。第一次検定合格の技術者には、9月上旬に第二次検定対策講座の開講を予定している。
募集締め切りは4月20日、定員は40人で先着順。受講料は4万円（消費税、テキスト代込み）。申し込みはホームページ（https://www.kks-21.com/service/lecture/lectureship_1.html）。問い合わせは、片山氏・槇氏（電話03-3545-8522）まで。
