見たもん勝ち ～建設業応援団～
【福祉共済団】 ホームページをリニューアル／10のポイントで魅力発信
2024/07/03特集企画／ＰＲ
建設メール
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建設業福祉共済団（福祉共済団、茂木繁理事長）は7月1日にホームページをリニューアルした。共済保険の魅力をまとめた「建設共済保険制度の10のポイント」を活用し、制度の魅力を発信している。
建設共済保険制度の魅力を分かりやすく伝えるため10のポイントは、これまでの制度改正を経た建設共済保険制度のメリットと、新規加入へ向けて多く寄せられた疑問に対する回答などをまとめたもの。
ホームページ上で制度の魅力を説明することで都道府県の建設業協会などの未加入者に対する説明にも活用し、新規加入数の拡大を推進する。
10のポイントは▽掛け金の安さと手厚い補償（最高5000万円）▽割戻金で掛金がさらに安く▽当財団の保険と労災給付や見舞金等との関係▽保険は速やかにご契約者に▽「まずは安い掛金で共済団に1000万円」を目安に▽現場に役立つ労働安全衛生推進事業▽被災者の子供に返済不要の奨学金▽大企業も参画できる当財団の制度設計（建協支援賛助金）▽会員・会員外を問わず参加できる当財団説明会の開催▽営利を目的としない公益法人の保険―で構成。
特に新規加入の際に建設共済保険は労働災害保険の障害給付や特別支給金の上乗せを趣旨とし、補償対象を、死亡と重度の障害（1～7級）に絞り、安い掛金で手厚い補償を実現している制度であることを説明している。
