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【国交副大臣】 14日に初登庁／政務官3人も
2024/11/14建設時事
建設メール
第2次石破内閣の副大臣、大臣政務官が決まった。国土交通省は副大臣に古川康（ふるかわやすし）衆議院議員、内閣府副大臣兼復興副大臣として高橋克法（たかはしかつのり）参議院議員。大臣政務官は高見康裕（たかみやすひろ）衆議院議員、吉井章（よしいあきら）参議院議員、内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官として国定勇人（くにさだいさと）衆議院議員の3人となった。14日朝には、国土交通省に初登庁、幹部が出迎えた。
古川氏は比例九州ブロック選出。当選4回。佐賀県知事を経て衆議院議員、総務大臣政務官を務めた。1958年7月15日生まれ。
高橋氏は栃木県選挙区選出。当選2回。栃木県議会議員、高根沢町長を経て参議院議員。党の環境関係団体委員長を務めた。57年12月7日生まれ。
高見氏は島根県第2区選出。当選2回。読売新聞、海上自衛隊、島根県議員を経て衆議院議員。法務大臣政務官、防衛大臣補佐官を務めた。80年10月16日生まれ。
吉井氏は京都府選出。当選1回。京都市会議員を経て参議院議員。参議院国土交通委員会委員などを務める。67年1月2日生まれ。
国定氏は北陸信越ブロック選出。当選2回。総務省、新潟県三条市長を経て衆議院議員。環境大臣政務官、内閣府大臣政務官を務めた72年8月30日生まれ。
