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【2級施工管理検定】 建築と電気工事「後期学科」の合格者決まる
2020/01/24積算・資格news
建設メール
建設業振興基金は24日、昨年11月10日に実施した2019年度の2級建築および2級電気工事施工管理技術検定「学科のみ試験」（後期）の結果を発表した。
2級建築は、受験者が9334人で合格者が2358人となり、合格率は25・3％。年齢別では21歳未満が69・1％と大半を占める。男女比は男性が78・9％、女性が21・1％。2級電気工事は、受験者が2235人で合格者が1118人となり、合格率は50・0％。年齢別では21歳未満が75・2％を占めた。男女比は男性が97・6％、女性が2・4％だった。
本年度の学科のみ試験の受験者数は、前期・後期合わせて建築で1万7675人、電気工事で4048人が受験しており、いずれも過去最多を更新した。
なお2級学科試験と実地試験を同日受験した人の合格発表は1月31日となる。
