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【建設事業関係功労者】 国土交通大臣表彰で233人・2団体に栄誉
2020/07/09建設時事
建設メール
2019年の建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰の受賞者が決まり、建設事業関係各分野の発展に尽力した233人・2団体が栄誉に輝いた。分野別の受賞者数は建設業関係が99人、測量事業等関係が12人、都市計画事業関係が19人など。
建設業関係では北海道建設業協会会長の岩田圭剛氏（67）、滋賀県建設業協会会長の桑原勝良氏（60）、京都府建設業協会会長の小﨑学氏（57）、大阪建設業協会会長の蔦田守弘氏（65）、鳥取県建設業協会会長の山根敏樹氏（58）、山口県建設業協会会長の井森浩視氏（76）、愛媛県建設業協会会長の久保陽生氏（56）、全国解体工事業団体連合会会長の井上尚氏（65）、元プレストレスト・コンクリート建設業協会会長の菅野昇孝氏（65）、元全国地質調査業協会連合会会長の瀬古一郎氏（63）、建設コンサルタンツ協会会長の高野登氏（67）、全国鉄筋工事業協会会長の岩田正吾氏（55）らが受賞した。
測量事業等関係では、元神奈川県測量設計業協会会長の關本親義氏（63）、元山梨県測量設計業協会会長の小林日登士氏（59）、元岡山県測量設計業協会会長の荒島信昭氏（72）、宮崎県測量設計業協会会長の西田靖氏（61）らが選ばれた。
なお、表彰式は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から7月の開催を延期している。
