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【民間建築】 サンケイビルが品川戸越に複合開発型賃貸住宅
2022/10/06民間開発
建設メール
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外観イメージ
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サンケイビル（飯島一暢社長、東京都千代田区）は、品川区で計画する複合開発型賃貸住宅「（仮称）品川戸越賃貸レジデンス計画」の開発に着手した。賃貸レジデンスブランド「ルフォン プログレ」として、12階建ての共同住宅・店舗を建設する。設計・施工はスタイレックス・共立建設が担当し、2024年4月下旬の竣工を目指している。
所在地は、品川区戸越一丁目954番20他2筆で、敷地面積は1057・38㎡。戸越銀座商店街に近接する。
施設規模は、RC造12階建て延べ床面積4078・42㎡。総戸数は58戸で、間取りは1K～2LDKタイプを用意する。1・2階には地元密着のスーパーマーケット「文化堂」が再出店する予定。3階には「エントランスラウンジ」、4階には個別集中ブースがある入居者専用の「ビジネスラウンジ」を設置する。
また、道路に面して歩道状空地や広場状空地を設け、周辺と調和する緑豊かな空間を創出。さらに、非接触で住戸まで行ける「ハンズフリーキーシステム」の採用、防災備蓄倉庫の設置なども計画する。
