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【企業情報】 リバスタのビルディーは元請導入が400社突破
2022/10/13特集企画／ＰＲ
建設メール
リバスタ（高橋巧社長、東京都江東区）が提供する建設現場施工管理サービス「Buildee（ビルディー）」について、元請け会社の導入社数が合計400社を突破したことが分かった。
ビルディーは「調整会議」「労務安全」「入退場管理」の3つのサービスで構成し、建設現場で毎日行われる調整会議の作業間連絡調整や入退場管理、安全書類作成などに必要な機能を網羅する。主力の「調整会議」は、2017年4月のリリースから約5年で元請け会社の導入社数が200社を超え、完工高トップ100社のうち65社で採用されるなど、業界最大級のサービスとして普及している。
「労務安全」は、労務安全書類管理サービスとして19年12月から試行版がリリースされており、本年8月の時点で124社が導入。特に昨年1年間で111社が導入した。同時期に試行版をリリースした「入退場管理」も本年8月までに117社が導入し、昨年1年間で98社が導入している。
なお同社では今後、新たなサービスとして建設現場の歩掛を簡単に集計・把握・活用できる「ビルディー進捗・歩掛」の提供開始も予定する。
