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【関東建設青年会議】 新会長に籾山大介氏（千葉県）選任／22年度通常総会を開催
2022/10/21業界動向
建設メール
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約70人が出席した通常総会
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関東建設青年会議は19日、2022年度通常総会をさいたま市内で開催し、会員など約70人が出席した。役員改選では、千葉県建設業協会青年部会の籾山大介氏（鈴徳代表取締役）が新会長に選任された。
22年度事業計画では、▽建設業における情報交換の推進▽持続的な建設産業向上の推進▽社会貢献活動の発信と推進▽災害対応に関する取り組み▽第27回全国建設青年会議全国大会への参画―の5項目を活動方針とした。
具体的な活動内容では、23年度の活動に向けた協議として、社会を取り巻く環境が変化する中、22年度は委員会で取り組むべき内容を協議し23年度の活動に向けて推進する。さらに、23年度の全国建設青年会議第28回全国大会は、関東ブロックが主管ブロックとして企画・運営していくために特別委員会を設置する。
同会議は、関東地方7県（茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、山梨、神奈川）の青年部会などに加入する若手経営者を中心に構成した組織となっている。
