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【建災防】 5建設事業場に／コスモス認定証を交付
2024/09/03業界動向
建設メール
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茨城日鉱建設の園部社長（右）と建災防・井上仁専務理事
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建設業労働災害防止協会（建災防、今井雅則会長）は8月28日、5つの建設事業場に対してコスモス認定証を交付した。新規認定（個別認定）1社、更新認定4社の内訳。
新規は、茨城日鉱建設（茨城県日立市、園部克美社長）のコンパクトコスモス。園部社長は認定証を受け取り「自社は規模が小さくコンパクトコスモスの導入から始めた。従来は現場ごとで属人的な安全管理となっていたが、コスモス導入で会社の目標に、同じベクトルで安全衛生計画を立てられている。システムをどのように活用し、安全管理水準の向上に取り組むかが重要だと考えている」とコメントした。
継続認定を受けた愛工大興（仙台市、佐藤敏之社長）はコスモス。東急建設（東京都渋谷区、寺田光宏社長）は本社、東日本土木支店、都市開発支店、首都圏建築支店、東日本建築支店、関西支店、札幌支店、名古屋支店、九州支店を範囲とした安全衛生マネジメントシステム。小黒組（東京都江東区、内山東社長）の建設業労働安全マネジメントシステム。高木建設（高木亜矢子社長、長野市）の建設業労働安全マネジメントシステム。
