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【防災道の駅】 40駅を新たに追加／ハード面でも支援
2025/05/19建設時事
建設メール
国土交通省は『防災道の駅』に40駅を新たに追加した。これにより『防災道の駅』は合計79駅となっている。『防災道の駅』は、広域防災拠点としての役割を果たすため、ハード・ソフトの両面から重点的支援が行われる。
支援内容は、ハード面では防災機能の整備・強化を交付金で重点支援。ソフト面ではBCP策定や防災訓練について、国のノウハウを活用した支援が行われる。
なお当初の39駅は2021年に選定された。
関東甲信越地区の『防災道の駅』は以下の通り。
【茨城県】
◇奥久慈だいご（大子町）◇かさま（笠間市）（追加）
【栃木県】
◇みぶ（壬生町）◇しもつけ（下野市）（追加）
【群馬県】
◇川場田園プラザ（川場村）◇しもにた（下仁田町）（追加）
【埼玉県】
◇べに花の郷おけがわ（桶川市）（追加）
【千葉県】
◇やちよ（八千代市）◇とみうら（南房総市）（追加）
【山梨県】
◇富士川（富士川町）◇富士吉田（富士吉田市）（追加）
【長野県】
◇小坂田公園（塩尻市）◇上田道と川の駅（上田市）（追加）
【新潟県】
◇あらい（妙高市）◇パティオにいがた（見附市）（追加）
