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【施工管理技術検定】 23年度試験の実施計画明らかに
2022/12/19積算・資格news
建設メール
国土交通省が2023年度に行う施工管理技術検定試験の実施計画が、16日付で官報に掲載された。
受付期間が一番早いのは建築と電気工事の1級の第一次検定および2級の前期第一次検定で、いずれも23年1月27日から2月10日まで申し込みを受け付け、6月11日に試験を実施。7月14日に合格者を発表する。2級のうち、前期の第一次検定の土木、管工事、電気通信工事、造園は3月1日から15日で申し込みを受け付け、6月4日に試験を行う。合格発表は7月4日となる。
1級の第一次検定について、土木は3月17日～31日に申し込みを受け付け、7月2日に試験を行い、8月9日に合格者を発表。管工事、電気通信工事、造園は5月8日～22日が申し込み期間となり、試験日は9月3日。合格発表は10月5日に行う。建設機械は2月15日～3月31日に申し込みを受け付け、6月18日に試験、7月31日に合格発表を実施する。
試験実施機関は、土木、管工事、電気通信工事、造園の4種目が全国建設研修センター、建築と電気工事の2種目が建設業振興基金、建設機械施工は日本建設機械施工協会となっている。
