見たもん勝ち ～建設業応援団～
【燈】 「Digital Billder」関東地方で導入拡大／建設業特化請求書システム
2023/11/06特集企画／ＰＲ
建設メール
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東京大学発のスタートアップ企業として注目を集める燈が提供する建設業特化の請求書業務DXシステムの導入企業が増えている。現在、全国43都道府県の約160社で利用され、関東地方内では約40社が導入に踏み切っている。
同社の「Digital Billder請求書」は、これまで紙で発生していた請求書の「運搬、整理、入力、押印、保管」などの業務を全て電子化。建設業に特化しており、工事ごと、工種ごとの処理や管理といった業界ならではの特性に適応する。
また、同社は9月末に2つの新サービス提供を開始している。経費申請や精算、支払い管理がすべてオンラインで完了する「Digital Billder経費精算」は、工事ごとの申請や管理、集計も可能となり、導入企業の経費精算の業務効率化と、電子帳簿保存法への法律対応の両軸を実現する。
もう一つ「Digital Billder発注」は、既存の請求書サービスとの連携が可能。発注業務と請求書業務それぞれの効率化だけでなく、出来高管理や契約管理など、発注サービスと請求書サービスが連携することで、発注、請求書業務の負担軽減を可能としている。
