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【大建工業】 1200人が来場／パブリックフェア東京を開催
2023/11/14特集企画／ＰＲ
建設メール
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大盛況のパブリックフェア（大建工業提供）
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大建工業（大阪市北区、億田正則社長）は7日、8日の2日間、設計事務所やゼネコンなど非住宅系の事業者を対象とした製品提案会「DAIKENパブリックフェア東京2023」を都内のベルサール秋葉原で開催した。当初動員数600人を目標にしていたが、来場者は1200人以上となり、目標の2倍を超える大盛況となった。
会場では、体育館などで幅広く使用される全空気式床ふく射冷暖房システム「ユカリラ」や都市型菜園の開設支援システム「みんなのエコ菜園」など、多数の製品について現物を展示して紹介、SDGsやウェルビーイングに重点を置いた提案を行った。また、設計士や工事関係者を参加対象としたCPDセミナーも開催した。
開催に当たり大建工業は「東京で開催するのは初の試み。大阪では5回ほど実施し、各回とも500人程度を動員できた。東京でも常設展示はあるが、大きなスペースを活用してより強力に発信したい」としている。
同社は非住宅分野の売上高拡大を重点目標としており、2024年2月には金沢市のTDY金沢コラボレーションショールームで北陸支店が「北陸支店公商建フェア」、名古屋市のDAIKEN名古屋ショールームで中京支店による「テクニカルフェア」、岡山市のDAIKEN R＆Dセンターで中国支店、四国支店による「中四国パブリックフェア」といった展示会の開催を予定している。
